むくの里のおもてなし係
むくの里を訪れると、まず皆さまを迎えてくれるのがイツエさんです。
むくの里を始めた悟さの想いを受け継ぎながら、今も変わらず受付でお客様を迎えています。
街までは車で45分。便利とは言えないこの場所ですが、だからこそ人とのつながりや温かさを大切にしてきました。
イツエさんは昔から誰にでも優しく、初めて来たお客様にもまるで昔からの知り合いのように声をかけます。
「遠くから来てくれたんだね。」
「ゆっくりしていってね。」
そんな何気ない言葉に、ほっとした気持ちになる方も少なくありません。
時には受付でコーヒーを淹れてお客様に振る舞うこともあります。それは商売だからではなく、来てくれた人に少しでも喜んでもらいたいというイツエさんらしいおもてなしです。
そして、そんなイツエさんのそばには、いつも相棒のフクがいます。
フクはむくの里の看板犬。人が大好きで、とても頭の良い子です。噛みついたりしません。
お客様の姿を見つけると真っ先に駆け寄り、帰る時には見送ることもあります。イツエさんが受付にいれば、フクもその近くでのんびり過ごしています。
まるで長年一緒に働いてきた同僚のようなふたり。
むくの里の自然や景色を楽しみに来てくださる方もたくさんいますが、帰る頃には「イツエさんと話せてよかった」「フクに会えてよかった」と言ってくださる方もいます。
むくの里がキャンプ場である前に、人が集まる温かい場所であり続けられるのは、きっとこのふたりのおかげです。
キャンプに来られた際は、ぜひイツエさんとフクにも会ってみてください。
皆さまを待っているのは、豊かな自然だけではありません。
ここでしか出会えない、人と犬の優しい名コンビが皆さまをお迎えします。🌿☕🐕